・JR安浦駅より徒歩30分
・JR広島駅より車で約1時間10分
・広島空港より車で約45分
・駐車場完備
・店頭販売あり(試飲可能です)
・日祝日休み
・蔵見学は承っておりません
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明治20(1887)年に創業。当時の代表銘柄は「盛鶴」でしたが、その後、現在の代表銘柄である「白鴻・はくこう」になりました。それとは別に「賀茂司」という銘柄もあり、戦前までは台湾へも輸出していました。
戦後間もない昭和20(1945)年9月、枕崎台風による大水害で蔵の傍らを流れる野呂川が氾濫し、創業蔵をはじめ、本宅を含む7棟の建屋が流されました。当蔵のルーツや主要銘柄「白鴻」の由来等の古文書は流失し、現在も明らかにされていない事柄が多くあります。
初代、盛川辰蔵から数えて現当主・知則は7代目にあたります。杜氏として酒造りを行うのは現当主の実弟・元晴です。小さな酒蔵ではありますが、創業以来百有余年にわたり、広島杜氏の伝統「軟水醸造法」を守りながら、酒造りを続けています。
盛川酒造は広島県南部、瀬戸内海国立公園・野呂山(標高839m)の東麓で、野呂山を源流とする野呂川のほとりにあります。野呂川は蛍舞う清流で、豊かな自然にかこまれた、恵まれた環境で酒造りを行っております。
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